5年間でニセ薬品事件28万件を摘発
開催中の全国薬品監督管理工作会議によると、1998年からの5年間に、ニセ薬品の製造・販売事件28万件以上が摘発された。額面18億元分のニセ薬品が没収され、製造販売拠点3088カ所が取り壊され、また違法薬品交易市場116カ所と無許可の小売店4万軒以上が取り締まりを受けた。こうした措置を通して、ニセ薬品の勢いが効果的に食い止められている。
国家薬品監督管理局の鄭篠ユ局長によると、この5年間、薬品経営許可証の発行と一般特恵関税(GSP)制度の監督・実施により、薬品卸売企業の営業活動の規範化が一層推進された。現在、許可証を取得した薬品卸売企業は全国に1万3265社ある。中薬(漢方薬)保健薬品はこれまで4627種類が登録されていたが、うち3312種が取り消され、中成薬(漢方製剤)は5915種類あったうちの2895種が取り消された。化学薬品は1700種類以上あったが、関連調査の第一段階作業の結果、700種以上が医学的、薬学的に評価できないとされた。2002年末時点で、1470余社の薬品製造企業がGMP(医薬品の製造管理と品質管理に関する基準)認証計1890を取得しており、同業企業全体に占める割合は26%となっている。
「人民網日本語版」2003年1月23日
