世界130カ国で治療に漢方医薬利用
最新の統計によると、中国古来の漢方医薬が世界各国から注目を集めている。すでに世界130カ国・地域に漢方関係の機関が設立されている。
統計によると、フランス、英国、カナダ、オーストラリアに中医診療所が約1万4千カ所あり、米国には針きゅう師の登録者数が1万2千人いる。オーストラリアには国家漢方監督局が設立され、タイ、シンガポールでは漢方治療が正式に認められている。このほか、米国、ドイツでも針きゅう治療に医療保険が適用される。
漢方医薬が注目を集めるなか、漢方薬の輸出も活発化している。中国の漢方薬・中成薬(中国漢方製剤)のここ5年の輸出額は、年間4億ドルに達している。また漢方薬の材料の輸出を加えると、中国の漢方薬・中成薬の輸出額は年間5億ドルに達する。
「人民網日本語版」2002年11月1日
