茶わん一杯で血糖値低下 遺伝子組み換え米で糖尿病蘭h
茶わん1杯のご飯を食べていれば糖尿病の改善や蘭hにつながる。=日本製紙などの研究グループは12日、こんな効果がある米を開発したと発浮オた。血糖値を下げるホルモン、インスリンの分泌を促す薬を遺伝子組み換え技術で米に蓄積させることに成功した。インスリン注射をしなくても済む治療法につながる可柏ォがある。早ければ3年後の商品化を目指している。
00年に始まった政府のミレニアムプロジェクトの一環で、日本製紙、農業生物資源研究所、三和化学研究所が共同で開発した。
生活習慣が原因の2型糖尿病は、血糖を下げる役割があるインスリンの分泌が悪くなることから起こる。このため研究グループは、インスリン分泌を促すペプチド薬に注目。遺伝子組み換え技術を使い、米に多量に含ませることに成功した。
開発した米が消化されてどうなるかを試験管で調べた結果、実際にインスリンが分泌され、血糖値を下げる効果が浮黷驍アとが分かった。
研究グループは「注射のようなリスクもなく、米を食べる普通の生活が治療になるため、患者にとってのメリットが大きい。安全性などを検証し、商品化につなげたい」としている。
「asahi.com」2003年5月13日
http://fpj.peopledaily.com.cn
